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2016.9.5
【幼児教育・保育】1年生(後半)、初めての保育実習
2016年7月14日、1年生(後半)が初めての保育実習を行いました。実習前は前日のグループ同様に緊張が伝わってくる表情でしたが、実習後は楽しかったと笑顔で戻って来ていました。以下にコメントをご紹介致します。

●年長組担当生徒のコメント
・初めての保育実習で、教室に入るまでは不安でいっぱいでしたが、徐々に私も園児も慣れていき、最後には一緒に仲良く遊ぶことができたのでよかったです。今回学んだことを次回に活かして行こうと思います。

・初めての実習でとても緊張しましたが、教室に入った時、園児たちの元気な挨拶と明るい笑顔のお陰で緊張がほぐれました。そして、時間が経つにつれて園児と打ち解けることができました。今回の実習で私は将来のイメージを少しつかめた気がします。これからの実習では更にたくさんのことをつかんでいきたいと思いました。

●年中組担当生徒のコメント
・緊張しましたが、園児から話しかけてくれて楽しく実習を行えました。次回は自分から話しかけて、園児たちとコミュニケーションをとれるように頑張ります。

・実習は初めてではありませんでしたが、園児と仲良くできるか等、不安なことだらけでした。しかし、実際はとても楽しく、多くのことを学べた実習でした。次の実習にも今回学んだことを行かしたいと思います。

●年少組担当生徒のコメント
・ぱんだ組の園児みなが積極的に話しかけてくれ、教室に入った時から楽しむことができました。塗り絵を見せてくれたり、おままごとの中に入れてくれたり、本を読んでと声を掛けてくれたりしたので、ボーッとしている時はなく過ごせました。今回は最初だったので、先生方がどのように子どもたちに働きかけているかをつかむことができませんでした。次回の実習ではもう少し全体を見渡せるように頑張ります。

・今回の実習は、初めてということで園児にたくさん話しかけるという目標を決め望みましたが、自分なりには達成できたと思います。自分から積極的に話しかけることで園児も懐いてくれ、積極的に話しかけてくれるようにもなりました。この実習では、先生がよい時には褒め、悪い時には何が悪いかをしっかりと伝えることで園児が学んでいる姿を見て、保育士になるための良いお手本を見つけることができました。
室内遊びの風景