【メディア掲載:本校卒業生の素晴らしい活躍が新聞に届きました!】
学校
皆さん、こんにちは。羽田国際高校 校長の簡野です。
先日の朝日新聞と読売新聞の神奈川版およびデジタル版に、本校の誇る素晴らしい卒業生の姿が大きく掲載されました!大変嬉しく、誇らしいニュースを皆様にシェアいたします。
👉 『看護師と審判の二刀流 ずっと憧れだった甲子園へ つかんだ夢の舞台』
【朝日新聞デジタル版2026/6/27 09:00】
看護師と審判の二刀流 ずっと憧れだった甲子園へ つかんだ夢の舞台:朝日新聞
👉『今夏甲子園で審判 看護師 岩男香澄さん33 聖地威厳あるジャッジを』
【読売新聞オンライン 2026/07/03 05:00】
[彼女たちのプレーボール]〈上〉今夏甲子園で審判 看護師 岩男香澄さん33 聖地威厳あるジャッジを
※ストーリーのリンクからもご覧いただけます!
🏆 泥にまみれたあの春、掴み取った日本一
今回記事に取り上げられたのは、共学化前の蒲田女子高等学校時代の卒業生です。
実は、私が教員時代に短い期間ではありますが顧問を務めていた頃の教え子でもあります。技術的な指導は、前任の男子校で甲子園出場校を率いた経験を持つ秋元進監督とコーチ陣に任せ、私はただ彼女たちの情熱を応援する立場でしたが、彼女たちとの思い出を振り返ると、今でも鮮明に蘇るドラマのような記憶があります。
あの大会は雨による順延が続き、ようやく迎えた決勝戦は「4月1日(エープリルフール)」でした。なんとその日、丹波では嘘みたいに季節外れの雪が激しく降る中での試合となったのです。
極寒と泥にまみれながらも、彼女たちは執念で見事全国初優勝を果たしてくれました。興奮冷めやらぬ中、真っ黒になったユニフォームのまま乗り込んだ帰りのバスの車内は、みんなの笑顔と泥んこでいっぱいでした。あの時のひたむきな姿と涙は、今でも私の生涯の宝物です。
⚾ 歴史を繋ぎ、未来へ進む羽田国際
残念ながら、その後の時代の変化や、共学化に伴うグラウンド環境の変化などもあり、硬式野球部はその幕を閉じることとなりました。多くの方から「いつかまた…」という復活を望む声もいただきますが、現在の環境ではハードルが高いのも事実です。しかし、あの雪の決勝戦で彼女たちが証明してくれた「どんな逆境にも負けずに日本一に挑む情熱」のDNAは、現在の羽田国際高校にも脈々と受け継がれています。
蒲田女子としての輝かしい歴史と伝統があるからこそ、今の私たちのステップアップがあります。
校名が変わって男女共学となり、新校舎で国際豊かな学びへと進化を遂げた羽田国際高校。しかし、生徒たちが何かに熱中し、世界や未来へ羽ばたこうとするエネルギーは、あの頃の野球部員たちと全く変わりません!
🌸 卒業生・在校生・関係者の皆様へ
卒業生の皆さんが社会の様々なフィールドで輝いている姿は、在校生にとって何よりの道標であり、私たち教職員の原動力です。今回紹介した先輩も、看護師と審判の二刀流で聖地・甲子園を目指されています。その姿は、在校生に大きな勇気を与えてくれるでしょう。
これからも羽田国際高校は、過去のすべての歴史を誇りに思いながら、生徒一人ひとりの夢を全力で応援する学校であり続けます。卒業生の皆さん、ぜひ母校に気軽に遊びに来てくださいね!
そして、先輩たちの活躍に負けないよう、現役生のみんなも日々の学校生活や部活動、それぞれの挑戦を思いきり楽しんでいきましょう!
