羽田国際高校では立地を活かし、「日本にいながら世界との繋がりを体感できる」をテーマに世界中からゲストをお招きしてHANEDA留学を実施しています。 

記念すべき今年度の第一回は、マレーシアから高校生２名をお招きしました。 

１年生の英会話や音楽の授業に参加したり、２年生のWINGS探究の授業では生徒たちが取り組んでいる研究についてのプレゼンテーションを聞いたり、３年生と一緒に華道の授業で生け花を体験するなど、日本、そして羽田国際を味わう一日になりました。 

本校の生徒たちは「英語で説明できるかな～」とドキドキしながらも、写真を見せたり身振り手振りを交えたり工夫しながらうまく伝えることができたようです。 

また、カフェテリアではHANEDA留学Weekと称して数日前からメニューの一部にマレーシア料理が登場し、当日は朝から「Selamat pagi（マレー語でおはよう）」が飛び交うなど学校全体が異文化の雰囲気となっていました。 

今交流は、1日限定の予定でしたが、「羽田国際での１日がとても楽しかった。また行きたい！」という本人たちの強い希望で、帰国の前に再び本校を訪問してくれました！  

海外に行かなくても留学生とこんなにふれあう体験ができる羽田国際高校ならではのHANEDA留学はまだまだ続きます！ 

ご支援いただきました羽田ロータリー様、このような貴重な機会をいただきありがとうございました。