8月1日（金)「ヤングアメリカンズ（Young Americans） 」によるワークショップを開催しました！

ヤングアメリカンズは、アメリカの若手パフォーマーやその卵たちで構成される非営利団体。音楽やダンスなどのパフォーマンスを通して、若者の個性や可能性を引き出すことを目的にワークショップを展開しています。 コロナ禍の中断を経て、ついに日本に再上陸したこのワークショップ。これまでに30カ国以上、100万人近い若者が参加しています。

本校では、文化祭で英語ミュージカルに挑戦予定の特進クラスを中心に、半日のショートワークショップを実施しました。

ワークショップはキャストたちによる迫力の歌とダンスでスタート。参加 生徒たちは始めは戸惑う様子も見られましたが、楽しげな雰囲気に惹かれて、飛び入りで参加する生徒も！ キャスト紹介のあとは、生徒たちも一緒に歌って踊ってパフォーマンスに挑戦！最初は英語に戸惑っていた生徒たちも、気づけば笑顔で全力パフォーマンス！

約2時間のワークショップの最後には、キャストと生徒たちが一緒に作り上げたショーを披露、観に来た先生たちも、普段は見られない生徒の姿にびっくりしていました。

終了後は、「楽しすぎた！」「2時間で人生変わったかも！」「英語のミュージカルに参加した気分！」など、名残惜しむ声がたくさん聞こえてきました。 音楽とダンスが持つ力を改めて実感し、なによりも生徒たちの新たな一面と可能性を発見できた、そんな素敵な一日となりました！