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2023.11.24
【1学年】炉開きの茶会を実践

去る11月14日、風炉から囲炉裏の炉をあけ、新しい季節を迎えました。

 

この節目の月を「茶人のお正月」といいます。

おぜんざいでお祝いをするのが習わしとなっているこの大切な日に茶会を開き、頂くお菓子を「亥の子餅」といいます。

亥の子は安産や火を守り、万病を除くと言われています。

長寿や子孫繁栄を願い亥の子餅をたべると良いとされ、お客さまと水屋にわかれて、作法通り美味しく頂きました。

 

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